「Discordで噂のMidjourneyって、一体なに?」
「AIでイラスト作ってみたいけど、私にもできるかな…?」
そんなあなたに朗報です!この記事を読めば、Discord上でMidjourneyを使ったAI画像生成の魅力と方法がまるっと分かります。アカウント作りから、アッ!と驚く画像を生み出す魔法の言葉(プロンプト)のコツ、知っておくべきルールまで、ゼロから丁寧にご紹介!さあ、Midjourneyの不思議な世界へ飛び込んで、あなたのイマジネーションをカラフルな現実にしちゃいましょう!
Midjourneyって何者?Discordとの素敵な関係
まず、Midjourneyがどんなスゴいツールで、どうしてDiscordと仲良しなのか、その秘密を探ってみましょう。
言葉がアートに大変身!魔法のAI「Midjourney」
Midjourneyは、まるで魔法使いの呪文のように、あなたの**「言葉(プロンプト)」**をAIが読み取って、あっという間にステキなアートや画像に変身させてくれるスゴい味方なんです!「こんな絵が見たいな」とテキストで伝えるだけで、想像通りの、いや、想像を超えちゃうようなビジュアルが目の前に現れます。
なんでDiscordなの?集まる楽しさ × 使いやすさ
Midjourneyは最初、主にDiscordというチャットアプリの世界で活躍していました。Discordは、もともとゲーマーたちが集まる場所として人気でしたが、今ではアーティストやクリエイターにとっても、アイデアを交換したり、作品を見せ合ったりするのにピッタリな秘密基地になっています。
MidjourneyがDiscordを選んだのにはワケがあります。それは「みんなでワイワイ楽しもう!」という想いから。Discordサーバーの中では、AI(Midjourney Bot)とチャットしながら画像を作るだけでなく、他の人が作ったスゴい作品に刺激を受けたり、プロンプトをこっそり参考にしたり、分からないことを質問したり、時には協力して一つの作品を作り上げたり…。まるで、創造力がむくむく湧き上がる、デジタルな遊び場みたいなんです!
最近ではウェブサイトでも画像を作れるようになりましたが、やっぱりDiscordはMidjourneyファミリーの大切なホーム。特に初めてトライする人にとっては、Discordサーバーが冒険の始まりの場所になることが多いんですよ。
【冒険の準備】DiscordでMidjourneyをスタートする簡単3ステップ!
Midjourneyの魔法を体験するには、ちょっとだけ準備が必要です。さあ、一緒にステップを踏んでいきましょう!
① まずは仲間入り!Discordアカウントを作ろう(基本操作もチラ見せ)
MidjourneyはDiscordの中で動くので、まずはDiscordアカウントという名のパスポートを手に入れましょう。持っていない方もご心配なく!
- Discord公式サイトかアプリを開きます。
- 好きなユーザー名、メールアドレス、パスワード、誕生日を入力。
- ルール(利用規約とプライバシーポリシー)を読んで、OKなら同意してアカウント作成!
- メールが届くので、リンクをクリックして「私のアカウントですよー!」と証明します。
Discordの基本操作、これだけ知ってればOK!
- サーバー: 同じ趣味や目的の仲間が集まる「部室」みたいな場所。左側のリストに並んでいます。
- チャンネル: サーバーの中にある、話題ごとの「おしゃべりコーナー」。
#がつくのが文字チャット、🔊が音声チャット用。 - DM (ダイレクトメッセージ): 特定の人とこっそり内緒話ができる機能。
② Midjourneyギルドへ!サーバーに参加しよう(招待状と注意点)
アカウントができたら、いよいよMidjourneyの本拠地、公式Discordサーバーへお邪魔します!
- Midjourney公式サイト (midjourney.com) へGO!
- 「Join the Beta」(こんな感じのボタン)を見つけてクリック!
- Discordが「Midjourneyサーバーへようこそ!」と招待状を見せてくれるので、「招待を受ける」をポチッ。
- もしボタンが見当たらなくても大丈夫。Discordアプリ左下の「+」→「サーバーに参加」で、招待URL
http://discord.gg/midjourneyを直接入力してもOK!
- もしボタンが見当たらなくても大丈夫。Discordアプリ左下の「+」→「サーバーに参加」で、招待URL
サーバーに入ると、Midjourney Botが「やあ!」とDM(ダイレクトメッセージ)で挨拶してきて、ルールの確認を求められるかも。しっかり読んで同意しましょうね!
ちょっと待った!: もし「招待リンクが使えないよ」「入れない!」ってなったら、アカウントのメール認証が終わってないか、一時的なトラブルかも。Midjourneyのウェブサイトでアカウントを作ってから、そのアカウントと連携したDiscordで再挑戦すると、うまくいくことが多いですよ。
③ プランを選ぼう!冒険のスタイルに合わせて(料金と選び方ガイド)
以前は無料でお試しできましたが、今は基本的に有料プランへの加入が必要です(※時々、期間限定でお試しキャンペーンがあるかも?)。プランによって、月に使える魔法のパワー(Fast GPU時間)、魔法のスピード、作った作品を隠せるか(Stealth Mode)などが変わってきます。
Midjourney料金プラン早わかり表 (2025年5月時点の目安だよ)
| プラン名 | 月額料金(月払い) | 月額料金(年払い) | Fast GPU時間/月 (目安) | Relax Mode | Stealth Mode | こんな人におすすめ! |
| Basic | $10 | $8/月相当 | 約3.3時間 (約200枚) | ✕ | ✕ | 初心者さん、ちょこっと試したい人 |
| Standard | $30 | $24/月相当 | 15時間 | ◎ 無制限 | ✕ | 定期的に作りたい人、じっくり楽しみたい人 |
| Pro | $60 | $48/月相当 | 30時間 | ◎ 無制限 | ◎ あり | たくさん作りたい!プロ、お仕事で使う人 |
| Mega | $120 | $96/月相当 | 60時間 | ◎ 無制限 | ◎ あり | 魔法使いレベルのヘビーユーザー、大きなビジネスで使う人 |
| (参考) | (参考) | (参考) | (参考) | (参考) | (参考) | (年間収益100万ドル超の企業はProかMega必須) |
- Fast GPU時間: サクサクっと高速で画像を作れるパワー。なくなったら追加購入するか、Relax Modeへ。
- Relax Mode: ちょっと時間はかかるけど、枚数制限なしで画像を作れるゆったりモード(Standard以上)。
- Stealth Mode: 「この作品は秘密!」と、画像を非公開にできる隠れ蓑モード(Pro以上)。通常はみんなに見える場所に公開されます。
どのプランがいいかな?
- まずはBasicで味見: 「どんな感じかな?」と試すならBasicで十分!
- 時間無制限で楽しむならStandard以上: Relax Modeで時間を気にせず没頭したいならStandardがおすすめ。
- 内緒にしたい&本気モードならPro以上: 作品を隠したい、お仕事でガッツリ使うならPro以上を検討してみて。
プランへの加入は、DiscordのMidjourneyサーバー内のチャンネル(例: #newbie)で /subscribe と入力!すると、あなた専用の申し込みリンクが現れます。
Newbieチャンネルって?ドキドキの初練習エリア
Midjourneyサーバーに入ったら、#newbie- や #general- という名前がついたチャンネルを探してみて。ここは初心者向けの練習場です。ここでMidjourney Bot(AIの魔法使い)に話しかけて、画像を作る練習ができますよ。
でも、ここは色んな人が集まる広場みたいな場所。あなたの作品が、他の人のチャットに紛れてあっという間に見えなくなっちゃうことも。他の人の作品を見るのは勉強になるけど、「集中したいな」と思ったら、こんな方法もアリ!
- Botと二人きり (DM): Midjourney Botに直接DMを送れば、周りを気にせずじっくり画像作りに没頭できます。
- 自分だけの秘密基地 (マイサーバー): 自分でDiscordサーバーを作って、そこにMidjourney Botを招待!完全プライベート空間で、作品整理もラクラク。(※ただし、Botを呼んでも、使うにはあなたのMidjourneyプランが必要です)
Newbieチャンネルでは、周りの人への思いやりを忘れずに。Midjourneyのルール(後で詳しく説明しますね!)を守って、楽しく交流しましょう!
【基本の呪文】Midjourneyで最初のAIアートを召喚!
さあ、準備はOK!いよいよ、あなたの言葉で最初のAIアートを生み出す瞬間です。基本の操作はとってもカンタン!
魔法の言葉 /imagine:プロンプト入力から生成まで
Midjourneyで画像を作るための基本の呪文、それが /imagine コマンドです。
- Discordのチャット入力欄に
/(スラッシュ) を打ち込みます。 - 呪文の候補が出てくるので、
imagineを選んで(またはタイプして)ください。 promptという入力スペースが現れるので、ここに**「こんな画像が見たい!」という説明文(プロンプト)**を英語で入力します。(最近は日本語も頑張ってくれてるけど、英語の方がAIが本領発揮しやすいみたい!)Enterキーをポン!と押して、呪文を唱えます。
すると、AIの魔法使いが少し考えて(だいたい1分以内)、あなたの言葉から4つの異なる画像を「こんな感じでどう?」と見せてくれます。四角い枠に4枚並んで表示されますよ。
この魔法には、あなたのプランに応じたGPU時間(AIが考える力)が必要です。残りのパワーは /info コマンドでチェックできます。
大事なこと!: /imagine を初めて使う時、「ルールに同意してね!」と確認されることがあります。ちゃんと読んで同意してから進みましょう。
プロンプトの心得:AIにイメージを伝える魔法のコトバ
プロンプトは、AIに「ねぇ、こんな絵を描いてよ!」とお願いするための大切な指示書。うまく伝えるコツを掴みましょう!
- はっきり、具体的に!: AIは超優秀だけど、エスパーじゃないんです。「いい感じの森」じゃなくて「朝日が差し込む、苔むした古い森」みたいに、情景が目に浮かぶように伝えてあげると◎。
- 英語が基本: やっぱり英語の方が得意みたい。翻訳サイト(DeepLとかGoogle翻訳とか)を味方につけましょう!
- キーワードが命!:
- 主役は誰?何?: (例:
a fluffy kitten,a brave knight,a ramen shop at night) - どこで、何してる?: (例:
playing in a field of flowers,flying through the clouds) - どんな雰囲気?タッチは?: (例:
anime style,photorealistic,watercolor painting,steampunk) - 色や光は?: (例:
warm colors,mysterious fog,cinematic lighting)
- 主役は誰?何?: (例:
- 単語の組み合わせでOK: 長い作文じゃなくて大丈夫!カンマ
,で区切ってキーワードをポンポン並べるだけでも伝わります。 - シンプル is ベスト (最初はね): まずは簡単な言葉からスタート!「猫!」→「ソファで寝る猫!」→「ふわふわの白猫が、赤いソファで丸くなって寝てる、優しい光の中で」みたいに、少しずつ飾り付けしていくのがおすすめです。
プロンプトの例:
- シンプル:
a smiling dog - ちょっと詳しく:
a happy golden retriever running on the beach, sunset - もっとイメージ豊かに:
a joyful golden retriever with floppy ears running on a sandy beach towards the camera, beautiful sunset sky, cinematic style
プロンプト作りは、実験みたいなもの。「この言葉はどうかな?」「こっちの順番なら?」って、色々試してAIの反応を見るのが楽しいんですよ!
U / V / 🔄 ボタンを使いこなせ!画像をピカピカに磨き上げよう
4枚の画像が出てきたら、その下に秘密のボタンが現れます。これを使えば、画像をさらに良くできるんです!
- Uボタン (U1, U2, U3, U4):
- グリッドの4枚(左上から時計回りに1, 2, 3, 4)の中から「これ、いいかも!」とお気に入りを1枚選ぶボタン。
- クリックすると、選んだ画像がドーンと大きく表示されます。保存しやすくなるし、さらに細かい魔法(後述)もかけられるようになります。(昔は画像をキレイにするボタンでしたが、今は主に「これにする!」って選ぶボタンです)
- Vボタン (V1, V2, V3, V4):
- 選んだ画像と似た雰囲気で、ちょっと違うバージョンを新たに4枚作ってくれます。
- 「この方向性は好きだけど、他のパターンも見たいな~」って時にピッタリ!
- 再ロールボタン (🔄):
- 同じプロンプト(呪文)で、もう一回、全く新しい4枚の画像を召喚します。
- 最初の4枚が「うーん、なんか違う…」って時にクリック!
さらに!Uボタンで選んだ後には、もっとすごい魔法ボタンが登場!
- 🪄 Vary (Strong / Subtle): 選んだ画像をも~っと変化させます!
Subtle(そっと): 元の画像にほんの少しだけ変化を加えます。最後の仕上げに。Strong(ぐいっと): 元の良さを残しつつ、もっと大胆にアレンジ!新しい可能性を探りたい時に。
- 🔍 Zoom Out: 画像の周りを描き足して、もっと引いた視点の絵にします。
- ⬅️ ➡️ ⬆️ ⬇️ (Pan): 画像の上下左右に世界を広げて、もっと大きな絵にします。
これらのボタンを上手に使って、AIとキャッチボールするように、あなたの理想のイメージに近づけていきましょう。最初の4枚はゴールじゃない、冒険の始まりなんです!
【応用呪文】もっとスゴい絵を!Midjourneyの奥義をマスター
基本の魔法に慣れたら、次はもっとすごい呪文(テクニック)で、Midjourneyの真の力を引き出してみませんか?
パラメータの魔法:–ar, –s, –niji… 思い通りに操る!
プロンプトの最後に -- (ハイフン2つ) と特別なキーワード(パラメータ)を付け加えると、画像作りの細かいルールをAIに指示できるんです。
よく使うパラメータ早見表
| パラメータ (略称) | 何ができる? | 例 | ワンポイント解説 |
--aspect (--ar) | 画像の形 (縦横比) を変える | --ar 16:9 | 16:9 (横長ワイド), 9:16 (スマホ縦長), 1:1 (ましかく) など。基本は 1:1。 |
--chaos (--c) | 意外性・おもしろ度を調整 (0-100) | --c 50 | 値を上げると、AIがちょっと冒険して、予想外で面白いアイデアを出してくれるかも? 基本 0。 |
--stylize (--s) | Midjourneyっぽさ (芸術度) を調整 (0-1000) | --s 750 | 高いとアーティスティックに、低いと言葉通り忠実に。まずは 100 (基本) あたりから。 |
--niji | アニメ・イラスト風に変身! | --niji 6 | アニメや可愛いイラストが得意な特別モード! バージョン指定も (6など)。 |
--no | **「これは入れないで!」**とお願い | --no people | 画像に入れたくないものを指定。例: people (人物), text (文字)。 |
--iw | お手本画像のマネ度を調整 (0-3くらい) | --iw 2 | 後で説明する「画像プロンプト」の影響力を調整。基本 1。バージョンで範囲違うかも。 |
--seed | 魔法のタネ (乱数) を指定 | --seed 12345 | 同じ呪文&タネなら、似た結果が出やすい!再現したい時や比較したい時に。 |
--stop | 「そこでストップ!」 (10-100%) | --stop 90 | 100%手前で止めると、ふんわり、ラフな感じに。味が出るかも? |
--repeat (--r) | 同じ呪文を連続詠唱! | --r 4 | 一気にたくさんのパターンを見たい時に。Fastパワーを消費します。 |
--tile | 無限につながる模様を作る | --tile | 壁紙やゲームの背景パターン作りに便利! |
--version (--v) | Midjourneyのバージョンを選ぶ | --v 6 | 6, 7 など。バージョンごとに絵の雰囲気や得意なことが違うんです。 |
--cref | このキャラみたいにして! | --cref [画像URL] | 参考画像のキャラの特徴をマネしてくれる!(V6以降) |
--cw | キャラのマネ度調整 (0-100) | --cref [画像URL] --cw 50 | --cref の効き具合をコントロール。基本 100 (全力)。 |
--sref | この絵の雰囲気にして! | --sref [画像URL] | 参考画像のスタイル(画風)をお手本に!(V6以降) --sref random でお任せも! |
--sw | スタイルのマネ度調整 (0-1000) | --sref [画像URL] --sw 500 | --sref の効き具合をコントロール。基本 100。 |
どうやって使うの? プロンプトの一番最後に、スペースを空けて --ar 16:9 みたいに追加するだけ!
パラメータを組み合わせれば、まるで魔法の調合みたいに、もっともっと細かくAIを操れます。色々試して、あなただけの黄金レシピを見つけてください!
お手本を見せる!画像プロンプト(–iw)
言葉だけじゃ伝えきれない…そんな時は、お手本の画像をAIに見せてあげましょう!スタイルや構図、色の感じを「こんな風にして!」と伝えやすくなります。
- お手本にしたい画像をDiscordにアップするか、ネット上の画像のURLをコピー。
/imagine prompt:のすぐ後ろに、画像のURLをペタッ!- URLの後に、必要なら言葉のプロンプトを追加(スペースを空けてね)。
- さらに、画像のマネ度を調整したいなら
--iw <数字>を追加!--iwの数字が大きいほど、お手本画像に近くなります(例:--iw 2)。基本は1。
例: [お手本画像のURL] a cute robot in the style of this image --iw 1.5
複数の画像のURLを並べると、それらをいい感じに混ぜ合わせたような不思議な絵が生まれることも!これは /blend コマンドと似た効果です。
ポイント: Midjourneyは画像を「ヒント」として使うので、そっくりそのままコピーするわけじゃありません。特定のキャラを似せたいなら --cref、画風だけ真似たいなら --sref の方が向いていることもありますよ。
やり直し&アレンジ自在!Remixモード
RemixモードをONにすると、Vボタン (バリエーション) や 🔄 (再ロール) などを押した時に、「ちょっと待った!」とプロンプトを書き直すチャンスがもらえるんです!
「この構図、最高!でもキャラを変えたいな」「この雰囲気のまま、縦長の絵にできない?」なんて時に超便利!AIとの会話がもっとスムーズになります。
どうやってONにするの?
- Discordで
/settingsと入力 → 出てきた設定画面の「🎛️ Remix Mode」をポチッとON! - または
/prefer remixと入力してON/OFFを切り替え!
RemixモードがONなら、Vボタンなどを押すと編集画面が出現。プロンプトやパラメータを自由にいじってから、再度AIにお願いできます。試行錯誤が捗りますよ!
合わせ技!マルチプロンプトとウェイト (::)
プロンプトの中に :: (コロン2つ) を入れると、AIに「これはこれ、それはそれ」と別々のものとして考えてもらうことができます。そして、それらを上手に合体させてくれるんです!
例えば:
cat dog→ AIは「猫と犬」が一緒にいる絵を想像するかも。cat:: dog→ AIは「猫」と「犬」を別々に考えて、それを合体させようとする(不思議な生き物が生まれるかも!?)。
さらに!:: の後に数字(ウェイト)を入れると、それぞれの大切さをAIに伝えられます。
例えば:
cat::2 dog→ 「猫」を「犬」の2倍大事にしてね!とお願いする感じ。sunny day::1.5 beach::-0.5→ 「晴れた日」を1.5倍強調して、「ビーチ」の要素は少し控えめに、みたいな調整も可能(数字なしだとウェイトは1)。
マイナスの数字を使えば、「これはあんまり要らないかな…」と伝えることもできます (--no パラメータと似てますね)。
このテクニックを使えば、複雑なアイデアをAIに分かりやすく伝えたり、絵の中の要素のバランスをミリ単位で調整したり…なんてことも可能になります!
【プロンプトの極意】AIを意のままに!魔法の言葉テクニック
Midjourneyで「これだ!」と思える絵を生み出すには、AIへの指示書=プロンプトを磨き上げる「プロンプトエンジニアリング」が超重要!その秘訣を伝授します。
効果的なプロンプトの作り方:具体的に、分かりやすく、でも短く!
- はっきり、具体的に!: AIは空気を読めません。「エモい感じ」じゃなくて「夕暮れの教室、窓から差し込むオレンジ色の光、一人たたずむ少女」みたいに、情景を描写してあげましょう。
- キーワードは厳選!:
- 主役を決める: まずは一番描きたいものをズバリ!
- ディテールを追加: 色、形、素材感、数、場所、時間…五感をフルに使って!
- 魔法の形容詞:
glowing(光り輝く),ancient(古代の),whimsical(気まぐれで可愛い),minimalist(シンプル),hyperdetailed(超細かい) など、表現を豊かにする言葉を探してみて!
- 短くまとめるのも大事: 必要なことはしっかり伝えつつ、余計な言葉はカット!長すぎる呪文(目安: 60語超え)は、AIが混乱しちゃうことも。
- トライ&エラー!: 完璧なプロンプトなんて、最初から書けなくて当たり前!「この単語に変えたらどうかな?」「順番を変えてみよう!」って、色々試してAIの反応を見るのが上達のコツ。行き詰まったら、ChatGPTみたいなAIに「こんな絵が見たいんだけど、いい感じのプロンプト考えて!」って相談するのもアリ!
スタイル指定で七変化!印象派?サイバーパンク?アニメ風?思いのまま!
絵の**雰囲気や見た目(スタイル)**を変えるキーワードは、超強力な魔法です!
- アートの歴史から:
Impressionism(印象派),Surrealism(シュール!),Art Nouveau(アールヌーヴォー),Ukiyo-e(浮世絵) - あの巨匠みたいに!:
in the style of Van Gogh(ゴッホ風),inspired by Studio Ghibli(ジブリっぽい!) - ジャンルで指定!:
- リアル追求系:
photorealistic(写真みたいに),hyperrealistic(本物よりリアル!?),8K,detailed skin texture(肌の質感まで) - イラスト・アニメ系:
anime key visual(アニメのメインビジュアル風),manga sketch(漫画のスケッチ),cartoon style,Pixar style,watercolor illustration(水彩イラスト) (--nijiモードも忘れずに!) - 空想・SF系:
cyberpunk city,steampunk robot,epic fantasy landscape,cute monster - その他色々:
minimalist logo,abstract background,geometric pattern,vintage poster,pixel art character
- リアル追求系:
- 欲張りミックスもOK!:
cyberpunk geisha, painted in the style of Ukiyo-e(サイバーパンク芸者を浮世絵風に!?) みたいに、スタイルを混ぜて新しい表現を探すのも楽しい!
Midlibrary (midlibrary.io) みたいなサイトで他の人の呪文を覗き見したり、色んな言葉で実験したり。スタイル参照 (--sref) を使えば、特定画像の雰囲気を一発でコピーできたりも!
光を操る!照明キーワードでムードを演出
**光の当たり方(ライティング)**ひとつで、絵の雰囲気はガラッと変わります。まるで照明さんになった気分で、光を演出してみましょう!
- 全体のムード:
cinematic lighting(映画のワンシーンみたいに),dramatic lighting(劇的に!),soft ambient light(ふんわり優しい光),mysterious fog lighting(霧の中の怪しい光) - 光の種類や時間:
natural daylight(自然な昼の光),warm sunlight,pale moonlight(青白い月明かり),golden hour light(夕暮れのキラキラした光),neon glow(ネオンの光),candlelight glow(ろうそくの灯り),studio portrait lighting(写真スタジオ風) - 光の当て方:
backlit(後ろから光が差す逆光),rim light(輪郭が光る!),dramatic shadows(印象的な影),volumetric rays(空気中の光の筋が見える感じ),lens flare effect(キラッと光るやつ)
例: a detective reading a newspaper in a dimly lit room, dramatic side lighting from a window, film noir style --ar 3:2
照明キーワードを組み合わせれば、もっと深みのある、感情に訴えかけるシーンが作れますよ。
カメラを意識!アングルとショットで視点をデザイン
**どこから、どれくらいの範囲を写すか(カメラアングルとショット)**を指定すれば、絵の構図や見せ方をコントロールできます。気分はもう映画監督!
- カメラの角度 (アングル):
low angle shot(見上げる!→ 主役が大きく、強く見える)high angle shot/top-down view(見下ろす!→ 状況が分かったり、主役が小さく見えたり)eye-level shot(目線の高さ → 自然で親しみやすい)dutch angle shot(斜め!→ 不安や動きを表現)side profile shot(真横から → 横顔やシルエットを強調)
- 写す範囲 (ショットタイプ):
close-up shot(顔のアップ!→ 表情をしっかり見せる)extreme close-up shot(目だけ!みたいにドアップ → インパクト大!)medium shot(上半身くらい → 表情と動きのバランス◎)full body shot(全身!→ 服装やポーズを見せる)wide angle shot(広めに!→ 周りの景色と一緒に)ultra wide shot/panorama(ものすごーく広く!→ 壮大な景色)portrait orientation(縦長の構図) /landscape orientation(横長の構図)
- レンズやカメラもどき:
shot with a 50mm lens(レンズを指定),fisheye lens view(魚眼レンズ風),blurry background(背景ぼかし) なんて指定も効くことがあります。
例: a cat peeking from behind a corner, playful close-up shot, shallow depth of field (blurry background) --ar 1:1
これらの言葉を組み合わせて、あなたの「見せたい!」という意図をAIに伝えましょう!
【レベルアップの道】くり返しと工夫でAIアートの達人へ!
Midjourneyは、一発で100点満点を目指すんじゃなくて、何度も試して、ちょっとずつ良くしていくのが上達への王道なんです。
バリエーションを遊びつくせ! (Vボタン, Vary Strong/Subtle)
「基本の呪文」で紹介した、あの便利なボタンたちをフル活用しましょう!
- Vボタン: 「この路線、いいかも!」と思ったら、ポチッ。似た雰囲気の別パターンを探検!
- Vary (Subtle): 「あとちょっとだけ…!」という時に。繊細なタッチで微調整。
- Vary (Strong): 「この方向性で、もっと違う可能性も見たい!」って時に。大胆アレンジに挑戦!
- (Remixモードと合体!): バリエーションを作る時に呪文を書き換え!コンセプト自体を進化させちゃおう!
これらのボタンを使い分ければ、ムダなく効率的に、アイデアの枝葉を広げていくことができますよ。
AIからの返事をヒントに!プロンプトを育てよう
AIが出してくれた画像は、ただの結果じゃなくて、AIからの「こんな感じでどう?」というお返事なんです。
- じっくり観察: 出てきた絵と、あなたの頭の中のイメージを比べてみましょう。
- 「お、ここイイネ!」
- 「うーん、ここはちょっと違うかな?」
- 「アレが足りない…」「コレは要らなかったかも…」
- なんでかな?と考える: イメージ通りじゃなかったのは、呪文のどこが悪かったんだろう?
- 言葉がフワッとしすぎてた?
- 大事なキーワードが抜けてた? 多すぎた?
- パラメータの設定、これで良かったっけ?
- 呪文を練り直し!: 気づいた点を元に、プロンプトの言葉を足したり、引いたり、変えたり。パラメータをいじったり。そして、もう一度
/imagine!
例: 「お城の絵」が暗くて怖くなっちゃった → 「青空の下にそびえ立つ、白くて美しいおとぎ話のお城、明るく楽しい雰囲気 (a beautiful white fairytale castle under a blue sky, bright and cheerful atmosphere)」みたいに書き直してみる。
この**「作ってみる → 見てみる → なんでかな?と考える → 直してみる → また作ってみる」**のサイクルをぐるぐる回すのが、プロンプト力を上げて、AIと心を通わせるための近道なんです!
Midjourney V7で登場した「ドラフトモード」みたいに、この試行錯誤をスピードアップしてくれる機能も出てきています(低品質だけど超高速でたくさん試せる!)。
Midjourneyの世界をもっと深く!公式情報と仲間たち
Midjourneyを120%楽しむには、公式の情報源や、他のユーザーとの交流もスパイスになります!
冒険者の地図と書物!公式サイト&公式ドキュメント
- Midjourney公式サイト (midjourney.com):
- あなたのアカウント管理やプラン変更はここで。
- 過去の作品ギャラリー!いつでも見返せる&ダウンロードOK。
- ウェブサイト上でも魔法が使える!(Createページ)
- 他の冒険者たちのすごい作品を覗き見!(Exploreページ)
- 仲間とチャットできる広場も!(Chatページ)
- (おまけ)他の人の絵を評価すると、無料パワーがもらえるかも?
- 公式の知恵袋 (docs.midjourney.com):
- 初心者向け「はじめの一歩」ガイド。
- 全コマンド&パラメータの詳しい説明書。
- 特殊な魔法(画像プロンプト、Remix、Nijiモードなど)の解説。
- 大事なルールブック(利用規約、ガイドライン)。
特に公式ドキュメントは、新しい魔法が追加されるたびに更新されるので、時々チェックするのがおすすめ。困った時の「ヘルプ!」としても一番頼りになります。
仲間とワイワイ!コミュニティで学び、ひらめき、助け合い!
Midjourneyのすごいところは、たくさんの仲間(ユーザー)がいること!
- Midjourney公式Discordサーバー:
- 困った時の相談所:
#supportチャンネルとかで、スタッフさんやベテランユーザー(ガイドさん)に質問! - ひらめきの泉: 他の人の作品やプロンプトがリアルタイムで見れる!(
#newbie#generalとか) - 情報交換の場: テクニックや面白いアイデアをシェア!
- 公式からのお知らせ: 新機能やイベント情報は
#announcementsでチェック!
- 困った時の相談所:
- 有志のファンサイト/掲示板:
- Midlibrary (midlibrary.io): スタイルやテクニックの巨大な図鑑!プロンプトのネタ探しに最高。
- Midjourney SREF (midjourneysref.com): スタイル参照コード (
--sref) の宝庫。 - Midjourney Help (midjourneyhelp.com): みんなで作る攻略サイトみたいな感じ。
- Reddit (r/midjourney): 作品を見せ合ったり、質問したり、最新ニュースを語り合ったり。
コミュニティに参加すれば、一人で悩むよりずっと早く成長できるし、思わぬ発見があるかも!
最新ニュースを見逃すな!アップデート情報をキャッチ!
Midjourneyは、どんどん進化していく魔法です。新しいバージョン(V6, V7とか)や新機能が次々登場!最新情報をゲットするには…
- 最重要!公式Discordの
#announcementsチャンネルを常にチェック! - 公式ドキュメントの「Version」ページや機能ページも見てみる。
- 公式サイトのニュース。
- ファンが集まる掲示板や、AIニュースサイトも情報源に。
時代の最先端を行くMidjourney。変化を楽しみながら、新しい魔法をどんどん試していくのが、この世界を満喫するコツですよ!
【超重要!】守ろうルール、広げようマナー:みんなで楽しむAIアート
Midjourneyというすごい魔法を使うなら、技術だけじゃなく、著作権のことや、**みんなが気持ちよく使えるためのルール(コミュニティガイドライン)**を知っておくことが、とーっても大切です。
私の絵?誰の絵?著作権のおはなし
- あなたの権利: 有料プランなら、作った画像は基本、好きに使ってOK! 個人的にも、お仕事(商用利用)にも使えます。(※ただし、めっちゃ稼いでる会社さんはPro/Megaプランに入ってね、というルールあり)
- Midjourney側の権利: 実は、あなたが作った画像でも、Midjourney側も「この画像、宣伝とかに使わせてね!」という権利を持っています。これは知っておきましょう。
- 基本はオープン!: あなたが作った画像は、特に設定しなければMidjourneyのサイトなどで公開されて、他の人も見たり、参考にしたりできます。
- 秘密にしたいなら: 「この絵は内緒!」という場合は、Proプラン以上のStealth Modeという隠れ蓑が必要です。
- マネしちゃダメ!: 他の人が作ったもの(キャラクターとかロゴとか)をそっくりそのまま作ったり、権利を侵害したりするのは絶対にNG!
- 法律的には?: AIが作った絵の著作権って、実はまだ世界中でルールが固まっていない部分もあります(例: アメリカでは、AIだけが作った絵は著作権で保護されにくい)。お仕事で使う時は、特にこの点をちょっとだけ心に留めておくと良いかも。
詳しくはMidjourneyの利用規約 (Terms of Service) を読んでみてくださいね。
みんな仲良く!コミュニティガイドラインで安全な魔法の世界を
Midjourneyには、誰もが安心して魔法を楽しめるように、いくつかのお約束(コミュニティガイドライン)があります。主なものをチェック!
- 優しく、丁寧に: 他の人やスタッフさんを攻撃したり、嫌な気持ちにさせる言動はダメ、絶対!ヘイトスピーチなんてもってのほか。
- 見たくないものは作らない・見せない (NSFW禁止):
- 過激な暴力・グロ: 血がたくさん出たり、体がバラバラになったり…そういうのはNG。
- アダルトな表現: R-18的なもの、性的なもの全般が禁止です。
- 特に子供に関する不適切な内容は超厳禁!
- 人種差別とか、誰かを侮辱するような内容もダメ。
- シェアする時の思いやり: 他の人の作品を勝手に載せない。自分の作品を外で見せる時も、見た人がどう思うか想像してみて。
- ウソや悪用はダメ!:
- デマを広めるために使わない。
- 政治的な目的や、人を騙すために使わない。
- ズルは禁止!:
- アカウントの貸し借りや転売はダメ。
- 勝手にプログラムで自動操作するのもルール違反!
これらのルールは、Midjourneyを使う場所すべて(Discord、ウェブサイト、DMなど)で守りましょう。破ってしまうと、警告されたり、最悪アカウントが使えなくなったりすることも…。
みんなでルールを守って、お互いを尊重しあう。それが、Midjourneyの魔法の世界をもっと素敵にする秘訣です!もしルール違反を見かけたら、勇気を出して運営に報告しましょう。
よくある質問 (FAQ) – Midjourneyの「?」を解決!
Midjourneyを始めたばかりの時や、使っていて「あれ?」と思った時のために、よくある質問をまとめました!
Q1: Midjourneyって、無料でお試しできますか?
A1: 残念ながら、現在は基本的に有料プランが必要です。以前は無料トライアルがありましたが、停止していることが多いです(たまーに期間限定で復活するかも?)。一番お手頃なBasicプラン(月額$10~)から始めてみるのがおすすめです!
Q2: プロンプト(呪文)、日本語じゃダメなんですか?
A2: 最近、日本語も少しずつ理解してくれるようになってきましたが、やっぱり英語の方がAIの得意分野で、イメージに近い絵が出やすい傾向があります。DeepLやGoogle翻訳といった翻訳ツールを相棒にするのが現状ベストです!
Q3: さっき作った画像が、チャットから消えちゃった!どこ行ったの?
A3: #newbie チャンネルみたいに他の人も使う場所だと、新しいメッセージにどんどん押し流されて見えなくなっちゃいます。Midjourney Botとの**DM(ダイレクトメッセージ)**なら、あなたとBotだけの会話になるので、画像が流れていく心配がありません。自分のサーバーにBotを招待するのも、整理しやすくておすすめです!
Q4: もっと本物の写真みたいな、超リアルな画像が作りたい!
A4: プロンプトに魔法の言葉を追加してみましょう! photorealistic (写実的), hyperrealistic (超写実的), 8K resolution (高解像度), DSLR photo, Canon EOS 5D Mark IV (特定のカメラ風) などが効果的。さらに、cinematic lighting (映画風照明) や soft lighting (柔らかい光)、close-up portrait (顔のアップ) のような、照明やカメラに関するキーワードを組み合わせると、グッとリアルさが増しますよ!
Q5: お気に入りのオリジナルキャラクターを、色々な絵で登場させたい!
A5: Midjourney V6以降なら、–cref [画像URL] というパラメータが超便利!参考にしたいキャラが写っている画像のURLを指定すると、AIがその子の特徴(顔つき、髪型、服装など)を覚えて、新しい絵でも似せて描いてくれます。–cw [数字(0-100)] で、どれくらい似せるかの度合いも調整できますよ(数字が大きいほど似る)。
Q6: 作った画像をSNSアイコンやブログ記事に使っても大丈夫?グッズ販売とかは?
A6: はい、有料プランに入っていれば基本的にOKです!個人的な利用(SNSアイコン、壁紙など)はもちろん、ブログの挿絵、YouTube動画、オリジナルグッズの販売といった商業的な利用も可能です。ただし、利用規約やコミュニティガイドライン(特にアダルトコンテンツや他者の権利侵害の禁止など)は必ず守ってくださいね!年間収益がすごく大きい会社さんは、ProかMegaプランが必要です。あと、デフォルトだと画像は公開設定なので、非公開にしたい場合はProプラン以上のStealth Modeをお忘れなく!
Q7: なんかエラーが出た!使い方が分からない!助けて!
A7: まずは深呼吸!そして、Midjourney公式ドキュメント (docs.midjourney.com) をチェックしてみましょう。たいていの疑問や基本的なエラーの解決策は載っています。それでも分からない時は、公式Discordサーバーの #support チャンネルへGO!英語でのやり取りが基本ですが、翻訳ツールを使えば大丈夫。親切なスタッフさんや、経験豊富な先輩ユーザーがきっと助けてくれますよ!
まとめ:Discord × Midjourneyで、あなたの創造力を解き放とう!
さあ、ここまでDiscordを使ってMidjourneyでAI画像を生成する方法を、基本から応用、そして大切なルールまで、一緒に見てきましたね!
今日の冒険のまとめ:
- Midjourneyは、言葉をステキな絵に変える魔法のAI。
- Discordはその魔法を使うための最高の遊び場であり、仲間と繋がる場所。
- 基本は
/imagineとプロンプト(魔法の言葉)。 - U/V/🔄ボタンやパラメータ、画像プロンプト、Remixモードで、もっと自由自在に!
- プロンプトは具体的に!スタイル・光・カメラを意識すると、絵がグッと良くなる!
- 一発勝負じゃなく、AIと対話しながら何度も試すのが上達のヒケツ。
- 公式情報やコミュニティは、あなたの冒険を助ける宝の地図。
- ルールとマナーを守って、みんなで楽しく魔法を使おう!
DiscordとMidjourneyがあれば、誰でも、どこでも、驚くほど簡単に、そして深く、AIアートの世界を探検できます。最初はちょっとドキドキするかもしれませんが、この記事を片手に、まずは短いプロンプトから試してみてください。「こんな言葉で、こんな絵が!?」という驚きと発見が、きっとあなたを待っています。
他の人の作品に刺激を受けたり、コミュニティで情報交換したりするうちに、あなただけの表現スタイルがきっと見つかるはず。
AI技術はこれからもどんどん進化していきます。ワクワクする変化を楽しみながら、ルールを守って、創造的なチャレンジを続けてください。Midjourneyで、あなたの頭の中に眠る無限のアイデアを、美しいアートとして花開かせましょう!