Discord botの開発者で、16歳未満のユーザーの皆さんへ。
botの認証プロセスに変更がありましたので、お知らせします。
16歳未満ユーザーのbot認証について
これまで、16歳未満のユーザーでも、本人確認書類を提出することでbotを認証することができました。しかし、法的な理由により、今後は16歳未満のユーザー単独でのbot認証ができなくなりました。
16歳未満ユーザーがbotを認証するには?
16歳未満のユーザーがbotを認証するには、以下のいずれかの方法で、16歳以上のユーザーの協力を得る必要があります。
- 保護者または法的後見人の協力: 保護者または法的後見人にDiscordアカウントを作成してもらい、botの開発者チームのオーナーになってもらいます。その後、保護者または法的後見人が本人確認書類を提出し、認証プロセスを進めます。
- 16歳以上の共同開発者の協力: 16歳以上の共同開発者にDiscordアカウントを作成してもらい、botの開発者チームに参加してもらいます。その後、共同開発者が本人確認書類を提出し、認証プロセスを進めます。
協力者の役割
協力者は、botの認証プロセスを完了するために必要な本人確認書類を提出します。認証が完了したら、botの所有権を元の開発者に戻すことができます。ただし、協力者は引き続き開発者チームに所属している必要があります。
よくある質問
Q: 友達、保護者、または法的後見人のIDを自分のアカウントで使用して認証を受けることはできますか?
A: いいえ。提出される本人確認書類は、アカウントの所有者本人のものである必要があります。
Q: 認証を手伝ってくれる人が見つかりません。
A: 認証には、有効な本人確認書類が必要です。手伝ってくれる人が見つからない場合は、16歳になるまで待つ必要があります。
Q: 既にbotを認証済みで、その時点で16歳未満でした。影響はありますか?
A: いいえ。既に認証済みのbotには影響ありません。
Q: 友達は16歳未満でも認証を受けられました。なぜ私は受けられないのですか?
A: 法的な理由により、ポリシーが変更されました。既に認証済みの開発者に影響を与えることを避けるため、このポリシーは今後認証を受けるbotにのみ適用されます。